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放射線科

 
 
【放射線技師長:村井 靖】
久喜メディカルクリニック放射線科・放射線技師長の村井靖と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
久喜メディカルクリニックを含めた、放射線技師としての理念、放射線技師の仕事、久喜メディカルクリニック画像診断システムの概要についてご紹介します。

【放射線技師:亘理 健太】
当院は、内科・外科・整形外科を柱としたクリニックなので、外傷の患者様が多くいらっしゃいます。
外傷は、交通事故やスポーツ、仕事など、様々な場面で起こります。

骨折、頭蓋内、胸腔または腹腔内の出血の可能性が高い患者様にはX腺検査を行います。損傷の程度を診断し、そして治療方針が決定されます。また、救急医療においても、CT検査による素早い画像診断は重要です。
さらに、画像からだけでなく、検査室内での患者様との会話、顔色やしぐさから、診断に必要な情報を得て、より質の高い検査ができるように心がけています。
そのためにも、勉強をかさね、患者様の役に立てるように頑張りたいです。

●当クリニックのX線透視下で行う主要な処置のご紹介


1.理念 
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久喜メディカルクリニック診療理念
一、友愛
二、奉仕
三、安全
四、高品質

放射線技師としての理念(社団法人 日本放射線技師会綱領より)
一、わたくしたちは、医療を求める人びとに奉仕します。
一、わたくしたちは、チーム医療の一員として行動します。
一、わたくしたちは、専門分野の責任をまっとうします。
一、わたくしたちは、人びとの利益のために、常に学習します。
一、わたくしたちは、インフォームド・コンセントを尊重し、実践します。

この仕事を始めて20年になります。その20年の中で、仕事柄様々な医療施設を見て参りました。
その経験を生かしながら、以上の理念を行動指針とし、患者様のためなる仕事をしたいと考えております。
とりわけ世の中は、医療界に限らず安全面に関して様々な問題が起こっています。放射線科に限らず、あらゆる面で安全に対して取り組んでいきたいと考えております。

2.放射線技師の仕事とは-----------------------------

※久喜メディカルクリニックでは、下記(1)画像診断の※印が付いた①②④⑥⑦⑧が可能です。

(1)画像診断 (体の、正常な部分と異常な部分をいかに見分けるかがカギです)
※①一般撮影:胸部・腹部、様々な骨や関節のX線画像を撮影します。また、病室撮影用ポータブルX線撮影装置にて、ベッド上でX線画像を撮影します。
※②X線透視撮影:消化管(食道・胃・十二指腸・大腸にバリウムと空気を入れて、X線画像を撮影します。また、内視鏡を使った膵臓の造影画像(ERCP)、造影剤点滴による腎臓・尿管・膀胱の造影画像(DIP)、造影剤点滴による胆嚢・胆管造影画像(DIC)、その他内臓の造影検査を行います。また、脱臼・骨折の整復のための透視画像を医師に提供します。
③マンモグラフィ撮影:乳がん診断のために、乳房を撮影します。
※④X線CT撮影:ヘリカルCTスキャナーにより、全身の断層画像を撮影します。元来、他のX線画像に比べ内臓や病気を見分けやすいですが、更に造影剤を注射して、より見分けやすくしたり、機能的な診断が可能です。急性期の様々な診断には、MRIよりもむしろ有効です。
⑤MRI撮影:磁石と電磁波を使って、全身の断層画像を撮影します。一見、X線CTと画像が似ていますが、原理がまったく異なります。画像もCTとは異なる情報が得られ、精密検査に向いていると言えます。ただし、適用になる患者様は、CTと比べて制限があります。
※⑥血管造影撮影(アンギオ):様々な血管に造影剤を注入し、診断や治療を行います。
※⑦手術中透視撮影:主に整形外科手術において、骨の固定器具を埋め込むための、医師の“目”となります。
※⑧X線骨密度測定検査:骨粗しょう症診断のための検査を行います。

(2)放射線治療 (正常臓器に照射される放射線を、いかに少なくするかがカギです)
①ライナック放射線治療:高エネルギーの放射線を使い、癌治療を行います。

(3)核医学診断(RI) (病気の部分に、いかに放射性核種を集めるかがカギです)
②放射性核種(放射性物質)を体内に入れて、機能面を含めた画像診断を行います。

(4)画像診断システムの管理
①常に安定した運用が可能となるよう、管理します。

   

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放射線科:当クリニックのX線透視下で行う主要な処置のご紹介

 
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適用 材料名 方法 目的・特徴
腸閉塞 イレウス管 鼻から胃を経由して腸へ管を入れる。 腸閉塞によって滞留している腸内容物を体外へ出す。
気胸
入院治療
トロッカーカテーテル
+吸引器
胸の皮膚面から胸腔へ管を入れる。吸引器につなげ吸引する。 しぼんだ肺を元の状態に拡げる。
気胸
外来治療
トロッカーカテーテル
+ハイムリッヒチェスト
ドレーンバルブ
呼吸動作によって胸膜下の空気を逆止弁を経由して体外に出す。 しぼんだ肺を元の状態に拡げる。
腹水
入院治療
トロッカーカテーテル 腹の皮膚面から腹腔へ管を入れる。 腹水を体外へ出し、内蔵への圧迫を軽減する。
腹水
外来治療可
デンバーシャント 腹の皮下を経由して、腹腔と静脈を管でバイパスする。 増え続ける腹水を、体外へ出さず、静脈へ送る。清潔管理が容易。
入院高カロリー輸液
食事ができない
手術前など
入院治療
IVH 胸の皮膚面から静脈の深い部分へ管を入れ固定する。 高カロリー輸液や薬剤等を、末梢ではなく、大静脈へ入れる。通常の点滴では高浸透圧輸液による血管への影響が大きいため。
高カロリー輸液
在宅治療
外来治療
IVHポート 上記IVHを取り外し可能にするための接続部分 高カロリー輸液や薬剤等を、末梢ではなく、大静脈へ入れる。通常の点滴では高浸透圧輸液による血管への影響が大きいため。清潔管理が容易。
食道~胃癌
胃管やPEGなど、一般的な
経管栄養補給ができない。
PTEG 首皮膚面から食道を経由して胃へ管を入れ固定する。 食事が不可能でも、点滴のみに頼ることなく、腸を経由して栄養を取るという、本来の栄養摂取が可能。
褥瘡予防にもなる。
食道狭窄
食道気管瘻
食道ステント
食道カバード
ステント
形状記憶合金製の網状の管を、内視鏡で食道に入れる。 癌などで食道が狭くなった部分を拡げ、食事を可能にする。
また、食道と気管に交通が出来た場合にそれを遮断する。
胆道閉塞 PTCドレナージ 皮膚面から肝臓を経由して胆道に管を入れる。 肝臓から小腸に流れなくなった胆汁を体外へ出す。
巨大肝嚢胞 肝嚢胞ドレナージ 皮膚面から肝嚢胞へ管を入れる。 嚢胞を体外に出し、内臓への圧迫を取り除く。
尿管閉塞 腎瘻カテーテル 皮膚面から腎臓を経由して腎盂内に管を入れる。 尿を、尿管を経由せずに体外へ出す。

以上のような処置を、X線テレビ(X線透視装置)、超音波装置、内視鏡を駆使し、時には併用しながら、造影剤等を用いて体の適切な場所に入れ、治療を行います。


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〒346-0022 埼玉県久喜市下早見1183-1
TEL:0480-25-6555・ FAX:0480-25-6556
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  【月・火・木・金・土】午前午後
  【水・日・祝日】午前のみ
  午前 8:30~11:30
  午後 14:00~17:00
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